いまさらながら/すべったネタ

 今更ながらな気もしないでもないのですが、秋葉凪樹さん・うちの嫁さんお誕生日おめでとうございます。

 昨日会社をあがったのは8時。帰りにはケーキとエクレアを買って帰ってせめてものお祝いをしました。ストーブの灯油が切れたので入れに行かんなんなぁ、という所で、嫁さんの機嫌を損ねて台無しにしてみたり。いや、ネタがすべったんですよ。いや、ネタを噛んだ上に滑った。
『灯油入れに行くのじゃんけん〜♪』と言う嫁に対して『35歳と31歳でジャンケンかYO!』と突っ込むつもりが、『25歳と21歳で〜』と。どんだけ若いつもりだ、わし。その歳でこの体では先が思いやられますな、わし。嫁さんは当然ジト目で。『何、けんか売ってんの?』と。灯油は私が入れさせていただきました。

 後もう一つ。ある人に嫌がらせで荷物を送ったのですが、どうなったかなぁ、と運送屋の荷物追跡サービスを見たらステータスが『不在持ち帰り』と。……。どっちもすべったのか!
 奇襲の要諦は情報を漏らさず、気づかれず。相手が想定していないところから突然現れる事にある訳で。もちろん、防御側はその相手が『想定していないところ』と言うのを故意に作ってそこにわざと攻撃を仕掛けさせ、奇襲に成功したと緩んでいる敵勢力に対し伏兵等で奇襲的に逆襲を行うと言う手もある訳なんですが。どっちにせよ、奇襲したつもりが兵力が現場に到達しておらず、あまつさえ相手方にうちの兵力行ってませんでしょうか?とお尋ねすると言うのはもう間が抜けた話で。


 んー。
 話は変わるんですが、実家の新店構想。てておやはやる気みたいなんですが、母親と弟は特にどうでも良いわぁ、と言っていまして。潰れかけてますのに?とも思うんですが。母親はさらに、あんたとは一緒に働けんと私に宣言する状況。
 やっぱり自活の道を探るしかないんだろうなぁ、と。
 古本屋やりながら文章で、という道もあるかなぁ、とも。深夜営業の朝飯の店をやって、客がいない間は文章修行。そういう手もあるのかなぁ。元手が無いですがね、どっちにしても。

 年末ジャンボは今日まで。結局買いませんでした。株に手を出そうにも元手が無いですしなー。
 FXでもやりましょうかねぇ。