謹んで申し上げます

 今回発生した東北地方太平洋沖地震では現在大勢の方が犠牲となり、また、多くの方々が救援を待ち望み、避難所での生活に耐えておられます。ご家族や友人、職場や財産を一度に失くされた方々には赤心より哀悼の意を申し上げます。
 こんな世界の片隅から、喰いつめた三十路に何が出来るのかまったく見当もつきませんが、どうか皆様、独りではないという事だけは信じてください。
 
 東京電力管内にお住まいの皆様におかれましては、発電所の被災により様々な困難があるかと存じます。どうか頑張ってください。