柳の下の話

 今日、本屋に行ってみて新書を眺めていたのですが、『バカの壁』と『りこうの壁』が並んでいたり。『声に出して読みたい日本語』と『声に出して読めないネット掲示板』。『東大生はバカになったか』と『立花隆先生かなりへんですよ』そして『東大生が書いたやさしい株の教科書』。
そういえば新巻義雄さんの小説の帯に『これは大人のエヴァンゲリオンだ』と評していたのは宮台氏でした。『ハウルの動く城』がこれは宮崎版冬ソナだと評した人も居ましたね。
 なんだか、もうまじめに仕事しているのがバカらしくなるばかりです。


 あー、上京したら新宿のエアライフル場に行こう。