東京の初雪の報に触れて/コミケ今日からなのね?

 もうそんな事にすら気がつかなくなっていました。朝、嫁が東京に雪が降ったと、秋葉さんが徹夜組について触れていたのを読んで、またなんでそんな事をと思いながらいたのですが、ROを(いつものように)やっていた嫁が、さすがコミケの日は接続人数が少ないわ〜♪と言っているのを聞いて初めて。

 ♪あー、約束の土地に今降り注いでー
 と、そんな歌を思い出しました。私は秋葉さんや皆さんが風邪さえ引かなきゃどうでもいいや。前川さんは大変だなぁ、立ちんぼだもんな。
 昔コミケは必ず晴れたものでした。何があっても晴れた。台風が来ていても進路を変えさせたり、そんなこんな。いや、別に何かいいたい訳ではありません。昔のオタは情熱で、今のオタは欲望だけでコミケに来てるからそうなるんだなんてこれっぽっちも思ってません。やだなぁ、本当にそんな事思ってないんですってば。思ってなかったら、そんな事書きませんやん。

 閑話休題
 はてなダイアリーの方にこれの前の日記を貼り付けに行くと『カレイドスターの件』という検索キーで飛んでこられた方がおられて。そこからまた『アキバBlog』さんに飛んで、オーガストの列圧搾事件を知りまして。カッタダ事件の後でしたか?ネット上で出回ってた怪文章で、正確には小説で、そういった状況が将来起きるのではないか?それで死者が出るのではないか?というものがありましたが、アレはアレで当時も面白く、ただけったくそ悪い現状だなと思ってたのですが、結局我々は自ずから滅びていくのかも知れんな、と。

 無限に巨大化したシステムはその末期自己崩壊を起こすと言うのは例を挙げるまでもない事で、それを回避するには多数の亜種を生み出していくしかないのですが、ただ、その亜種と言うのはたいていの場合制御された混乱を生み出せるほどの人数を動員する事が出来ず、結局我々はコミケに依存していくしかないのかもしれません。コミケを破壊しようともくろむ輩すらを内包してしまうほどの米沢代表のようなカリスマが存在しないと言うのもそうなのでしょう。

 結局は、70年代の前線にいた人たちを我々は超えられないのかもしれません。コミティアや、その他多数のイベントがある中。コミティアはアレか?コミケの亜種ですよね?機能分化というか。ならば混乱は起きない。なにせ、分化しちゃったんだから。コミケの魅力は何でもあり、なわけですし。それが理解出来ている人間が今どれぐらいあるかはわかりませんが。
 ヤマトがまだあったり、セラムンとマミが並んでいたり。反転すれば紅茶の美味しい飲み方、魅力ある創作漫画。それらを一同に見る事が出来るイベントは確かにあれしかない。

 ドルフィンネットにいた頃、オフ会でショタケット開催の宣言を聞き、危うく紅茶を吹きかけた。今でも彼らはがんばっていますし、色々いわれているようですが、まえかわくんの様な人材もいる。あえてくんと言わせてもらいましたけども、どっちかっていうと私はハンドルで呼ぶ方が好みなんだよな。
 それはさておき、パソ通時代の人間もたいしたものだと思うのです。私はシオシオですがな。 
 インターネット時代、この先どうなっていくんでしょうなぁ。何かできないかなぁ。

 今日病院で診断書を貰ったら1月29日まで休めと言う事でした。時間はできたのかなぁ。お金はなくなるなぁ。

 しかし、ネサヨはやかましいな。ネウヨもいい加減どうかと思うけど。事あるごとに。まだネカマのほうがよいなぁ。
 本来であれば、正月は家族と会えたはずの自衛隊派遣部隊の皆さん。申し訳ありません。がんばってください。ご家族の皆さん。お寂しいでしょうが、なんとも申し上げる言葉も。がんばってください、でいいのか?違うような気がしますが。申し訳ないです。

 あと。マルシンではないかと。丸大は『ハイリ・ハイリフレ・ハイリホー』だったと思うです。