新宿:0000 人待ち (このパートはフィクションを含みます)

 結局残ったのはH氏とTm氏と私の3人。Tm氏は食い足りないとの話。あんなに頼んだのにか?お前ら横から食ったじゃないか。ラーメン屋でも入るか?えーと、ごめん、それは私が無理だ。じゃあ、肉屋だ。松屋に行こう。えーと、ラーメンが食えんのに豚めしが食えると思うか?分かったよ、横で味噌汁でものんどるよ。そんなやり取りの後、茶店に行こうかということに。新宿東口を抜け、南口方向へ。何処もやってないのでもうマックでいい!とTm氏が言い出す。えー、ウェンディーズにしようよ、と返すが閉店時間だそうで、もう一軒カフェを眺めてそこも閉店時間、マックに戻る。地下、セットを頼んだ二人に一人プチパンケーキと紅茶で付き合う。少し不安が出て来てるかなぁ、色々雑談を始める。この先の事、私の文章の事、商売の事、その他もろもろ。
 携帯がなる。K氏だった。『今から行きます、目白でいいです?』今新宿にいることを話すと驚きの声、時計を見ると12時半。終電に間に合うだろうと言う事で目白で落ち合うことに。移動。