相方グロッキーで夕食はラーメン屋へ。

 久しぶりに近所のラーメン屋でズルズル。悪くないけど良くも無い。♪あー、近頃思うんだー。と言うネタはもはや過去のものなんだろうな、などと。

 今日は4組様計30が一時開始になってしまったので結構バタバタ。親方主導で動いたので、見習いとしては結構楽だったのですが、この辺は親方には秘密です。

 
 今日、焼物のあしらいに使ったのはイノシシと鹿の肉の時雨煮だったのですが、親方がその上に赤みとして人参で作ったむき物を添えたのですが……それが蝶。(笑)その話を相方にしたら『馬と鹿じゃなくて良かったわね』との事。それでは内田百輭先生だ。*1こう言う遊びは料亭ならではなんだろうか?などとも。第一誰が気づくか!という話も。少なくとも、調理場はニヤニヤしてるのでそれだけでもかまわんか、などと。

*1:内田百輭・著『御馳走帖』参照