休みだからってダラっとしてるんじゃないわよ!

 そのままじゃ長生きできないわよ!え?別にあなたの寿命がどうこう言ってる訳じゃないのよ!だってほら、あなたに先に死なれて私だけ取り残されるなんて考えるだけで……え?泣いてる!ばか!泣いてなんかないわよ!!何で私があなたの事で泣かなきゃならないのよ!あ、え、あれ?私本当に泣いてる?……何見てるのよ。早く、ほら!散歩でもして来なさいよ!!

 と、ツンデレな人に叱ってもらいたい今日この頃、いかがお過ごしですか?
 福井、全然ツンじゃないです。むしろあっまーい、と絶叫されてしまいそうな状況。カニはむくの大変なんですがね。しかし、恐るべしVIPクオリティhttp://mokufu.s60.xrea.com/diary/2006/01/post_320.php

 今日は一日お休みでボーっと。本読んでマンガ読んでARIAのDVD見て、2巻目予約して……はっ!家から出ないのに散在してる!!と驚いて見たり。ネカフェとお風呂屋さんに行くつもりだったのですが、小さな事からコツコツとという事で家の風呂で凍えながら体を洗う予定。まだ風邪が完全に抜け切っている訳ではないのですが、寒い洗い場でガクブルになりながら体を洗うのと風呂屋へ行って、行き帰り寒い思いするのとどっちがよかんべ?と悩んでいる間にタイムアップでした。車を出すのもだるいしね。


 親方の言葉に、『便利になると不便になる』というのがあって。
 私が小さかった頃住んでいた借家にはお風呂はなく、近所の銭湯に二日に一度通っていたのですが、徒歩5分圏内に3軒の銭湯があったり。今では車でないとお風呂にも行けません。これは世の中便利になっていざという時が不便だと言う事なんだろうな、とも。
 災害時なんかもそうですよね。ジャストインタイムな配送で在庫を持たないコンビニは街の食糧備蓄基地としての能力は期待出来ない訳ですし、某7/11は阪神大震災の時コンビニへ商品を空輸したとも聞いていますが、それには『決断』があったはずで、昔の食料品店ならばそんな決断は要らなかったんじゃあないかな、とも。最も、それ以前になれば村なり家は半自給自足体制だったのでしょうから、備蓄と言う概念そのものが発生しない。そこにあるのは『貯え』な訳で、それはあって当然の物だったんだろうな、と。
 野菜など。ここしばらくの高騰は家計や飲食店に大打撃を与えていますが、そもそも雪の季節昔の人々は野菜と言えば乾燥野菜か漬物だった訳で、新鮮な野菜が毎日食卓に上るというのが異常と言えば異常なんだろうな、とも。灯油の高値でハウス物の値段は下がんないでしょうし、ケーキ屋さんなんかは苦労してるんじゃないかなぁ、と。

 さて、明日は宴会です。がんばらんとね。