そういや、直接お会いした事はないな。

 ネットが長いとそういう人は以外と多いはず。まぁ、それはそれで。

 先週末からちょっと色々あってウダウダと。相方の方でも何か色々あるようで、その件についての資料を集めたり、個人的にノロウイルスの件を調べてみたり、ちょっとアカデミックな週末でもありました。はい、何も書いてません。そっちの方は。

 今日は自動車保険の更新とNHKの支払いなんかもあっていよいよ心もとない状況に陥ったのですが、あと2ヶ月はなんとかなるのかなぁ、という残金。そんなこんなで夜突発的に本を売りに行ってきました。多分、前回の本売りでもう最後なんだろうな、と思ってたんですが、今回も3箱ほど。一体我が家にはどれほどの本があったんだろうという気分にもなったのですが、まだまだ身軽という状況ではないのでもう少し売ってくるのかな、とも。一旦堰を切ってしまうと処分するのも案外気が楽になったり。一生持ってるつもりだった本もいくらかあったんですが……これでは本の作者さんには申し訳ないんでしょうけれどもね。いずれ状況が改善したら買い直せると良いな。*1
 本ってのは、結局そこに載った情報を売り買いしている訳で、旧来の古本屋さんはそこに重きをおいてそれぞれ神田なんかでは専門古書店さんと言うのが成立したんだろうと思うのですが、昨今の新古書店さんはそこの情報にはあまり重きを置かず、ともかく在庫を持つ事、それを提示し続ける事で商売しようという形なんでしょうね。だから従来古書店さんのようにその本に値踏みをするんではなく、ネットで買っていく。いや、地方の漫画中心の古本屋さんというのもそういう形だったんで、だから新古書店の出店と共にコミック古書店さんは急速に減っていったんでしょう。そんなこんなを考えると、まんだ○けのシステムってのは画期的だったな、とは思うのですが、そこで査定を行う人は広範囲な市場価格を把握してなければならない訳で、そこのシステム化というのが難しかったのでしょう。その辺をうまくやっておられるのが駿○屋さんの様な気も。いやまぁ、そんな話はどうでも良いのですが。

 寝床でぼんやーり宇宙戦争ものの書き出しなんぞも。題名決めないとね。……宇宙の巫女?なんかそういう漫画あったぞ!!

*1:ちょっと在庫状況を確かめにネット書店を回ったら軒並み品切れでした。やっぱアレは持ってるべきだったか。サルガッ荘