まーったく関係ないのですがね。
何故世の中はおしなべて白薔薇ネタがすきなのかと。(いや、見ている世界が偏っておるのでしょう。
瞳子はあんなにかわいいのですのにね。(何か悪いものでも食べたんじゃないのか?私
疲れているだけなので、気にしないでください。
ともあれ。
ここしばらくバタバタしていて本が読めません。今読んでいるのは
- 作者: 黒野耐
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/17
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旧来の地政学では、海洋国と大陸国しか存在しえず、それはすなわち英国/アメリカとソ連/ロシア/ドイツ/フランスという事になり、ヨーロッパ(=世界)の覇権を争う訳で、だとすれば、やはりそこにはアジアやアフリカ、下手をすればアメリカ両大陸すら範疇になく、空軍力や大陸間弾道弾登場後の世界を考えるには不充分なんだろうな、などとも思うのですよね。
天下国家を考えるというのは麻薬で。自分の置かれた現状を忘れさせてくれるので、どうもやっちゃう訳ですが。
さー、仕事ですよー。