2004-10-06から1日間の記事一覧

青年と老人

青年は自分のことを天才だと思っていた。老人は自分のことを凡人だと思っていた。 老人の研究室。訪れた青年は老人を前に呟いた。 「世の中は私を認めてくれません」 老人は微笑を浮かべて答えた。 「大抵は、そういうものです」 テレビが毒ガステロを報じて…

疲れているとろくな事を考えない。

『凡人閑としてえらん事をす』とは友人の言でしたが、忙しすぎてもろくな事を考えないもんだな、と。 営業配置で4日目。だんだん昔のことも思い出してきたり、やってみたいことも見えてきたり。初めての土地。いつものトチリ。ふらふらになって帰り居眠り運…