って、翌日復帰かよ!?

 『さまぁーず』ってのはどうかと。前どうだったか思い出せなくなっていますが、『ほんじゃまか』との番組は好きで良く見てました。

 思い付きがあったもので、メモに書いておきます。
 昨日は9時には寝てしまいましたのでスッキリ。今日は病院の日ですので大手振って外出できますので昨日よりは安定するんじゃないかとも。

 そんな事よりもメモメモ。

 オブジェクト指向って、つまりハチやアリの社会システムに似てるんじゃあないかと。いや、オブジェクト指向が何たるかは良くわかってないんですが、それが『“オブジェクト”と、それに対する“メッセージ送信”で表現すべし』*1であるのであれば、それぞれが機能分化したアリ=生殖・食物輸送・育児・戦闘・築巣(分類名は私の勝手にしたもの)がお互いが発するフェロモンで情報を伝達しあいアリの社会と言うシステムを構築しているのに似とるんではないかと。きっと誰かも薄手に思ってる事なんでしょうが、UMLの入門書も手元にあることですし、ちょっと読んでみることにしましょう。『UNIXと言う考え方』も夜詩さんのところ見て購入済ですし。


 昨日は少女生理学 (アクションコミックス)30 girl.com (アクションコミックス)を繰り返し繰り返し見てました。少女生理学は『瞳いっぱいの夏』が一番好み。次点が『Little Fragrance』。30GIRLはむしろお母さんの娘時代がツボ。全体的に好きなんですが、ポスター群を眺めてるのが好き。朝っぱらから何書いてるんだか。(現在0640)
 あと、頼んであったフューチャー・イズ・ワイルドが来たので拾い読み。プレートテクニクス理論や来るべき哺乳類の絶滅、つまりは温室効果と氷河期。海面の上昇と低下。地球環境の変動に対して生まれては消え行く生物種たち。地球大紀行も今やってますね。進化論の中のインフレーション理論をちょっと思い出したり。誰の説でしたっけか?『現在そこを占めている種が存在する限り、そこに新たな種が進出する事はない』インフレーション理論は木村の中立進化論の一部ですが、多数の小変異がいつの日か大変異につながる。これって見てると社会主義への社会進化論図とそっくりなんですよね。どっちが応用してるかは知りませんが。
 スマトラ沖地震は死者が3万人超との事。やっぱり奥尻を思い出します。海自派遣が決定したとか。さすがタイ、日本軍に対しての拒絶反応はないのでしょう。海水淡水化プラントとか、そういった物もきっと必要になるはず。遺体処理とか、あんまり考えたくはないけれども。
 来年の年明けは、いろんな意味で笑って迎えられないけれども、きっといい年でありますように。鬼が笑うかもしれないけど、明々後日の事だし。笑われてすむんなら、一向に構わない。いい年になりさえすれば。

スマトラ地震被害が報告されるにつれ思う事/情報の混乱とか

 タイには海自の艦艇3隻が展開、緊急国際救助隊は派遣されたとの事。うん、倒壊した家々がある限りまだまだ消防救難部隊の活躍の場はありますよね。

 福井の7月水害のとき、各市町は被災全戸に塩化ベンザルコニウムを配布しまして防疫に努めました。今立は石灰を撒くのを推奨したはず>と言うのは、今立は下水道ではなく各個が複合浄化槽を持っていたのでそういう話になったとか。ですから、福井市の下水道未整備地区も大抵縁の下やそこいらに石灰を撒き一瞬店頭在庫がなくなったと言うのを覚えています。もちろん塩化ベンザルコニウムなんかも、ですが。それでも各方面ともその対応は早く、たとえば製薬メーカーは緊急出荷を行ったとか、ホームセンターは各店舗の在庫を福井に一時集約したとか聞きました。ちょうど新潟水害の直後(真っ只中)の出来事でしたし、救難に川崎市のヘリコプターまで含まれていたと聞き驚いたのを覚えています。廃棄物等も、神戸・大阪・岐阜と言った各方面の清掃局からのご支援があったようで、夏のさなかでしたが目立った疫病も出ずに済んだようです。

 私はちょうど被災地区にいたのですが、そこが被災しているとは誰も気がつかなかったようで、実は北陸線の土台の砂利がずいぶんと流されていたのですがJRもそれに気がつかなかったと言う本当か嘘かの笑い話がありました。JR運転再開後2日目ぐらいにそこには砂利が補充されたそうですが。
 見上げれば福井県の防災ヘリ。どこがどうなって水がついたのか想像も出来ず、いったいどこからどこまでがこうなっているのかもわからず。ラジオをつけてもテレビをつけても通常放送でしたし、福井市南部が水についたと言う事が報道され始めたのは夜か翌日ぐらいからだったんじゃないかと思います。今その時に書いていた文章もシステム再構築と同時にどっか行っちゃいましたのでどうもこうも、なのですが。
 
 阪神大震災の時も、朝5時の第一報では現在被害無し、大阪府下で4人ほどのけが人と言う事でした。二度寝して朝10時、弟にたたき起こされてあの惨状をTVで見る事になったのですが、災害情報というのは結局そういうものなのでしょう。現場も混乱している。通信網は寸断。仕方が無いから行ってみる。行って見てはじめてわかり、あわてて取材班を出す。現場にしてみれば、彼らが報じている映像など見ている余裕はなく、とにかく目の前にある問題を解決しなければとあせる。打ち合わせの話し声をかき消すヘリの羽音。携SAMでも持っていれば打ち落としたくなる心情。TVの前の無関係な人間は、ただその映像に飲まれるか、それで飲むかの二種類。関係がある人間は、電話をとっても当然不通。やむなくTVに齧りつくしかなくなる。時折なる電話におびえながら。

 スマトラへ発たれるご家族に配慮を。毎日新聞は身をもって知ったはず。朝日も読売/日テレも。今だからこそ彼らの大マスコミたるを期待するしかないのかと。

 結局、コミック雑誌なんかいらない デラックス版 [DVD]は不朽の名作なのかも知れませんね。だとすると、アレから私らは何も成長してない事にはなりますが。

東京の初雪の報に触れて/コミケ今日からなのね?

 もうそんな事にすら気がつかなくなっていました。朝、嫁が東京に雪が降ったと、秋葉さんが徹夜組について触れていたのを読んで、またなんでそんな事をと思いながらいたのですが、ROを(いつものように)やっていた嫁が、さすがコミケの日は接続人数が少ないわ〜♪と言っているのを聞いて初めて。

 ♪あー、約束の土地に今降り注いでー
 と、そんな歌を思い出しました。私は秋葉さんや皆さんが風邪さえ引かなきゃどうでもいいや。前川さんは大変だなぁ、立ちんぼだもんな。
 昔コミケは必ず晴れたものでした。何があっても晴れた。台風が来ていても進路を変えさせたり、そんなこんな。いや、別に何かいいたい訳ではありません。昔のオタは情熱で、今のオタは欲望だけでコミケに来てるからそうなるんだなんてこれっぽっちも思ってません。やだなぁ、本当にそんな事思ってないんですってば。思ってなかったら、そんな事書きませんやん。

 閑話休題
 はてなダイアリーの方にこれの前の日記を貼り付けに行くと『カレイドスターの件』という検索キーで飛んでこられた方がおられて。そこからまた『アキバBlog』さんに飛んで、オーガストの列圧搾事件を知りまして。カッタダ事件の後でしたか?ネット上で出回ってた怪文章で、正確には小説で、そういった状況が将来起きるのではないか?それで死者が出るのではないか?というものがありましたが、アレはアレで当時も面白く、ただけったくそ悪い現状だなと思ってたのですが、結局我々は自ずから滅びていくのかも知れんな、と。

 無限に巨大化したシステムはその末期自己崩壊を起こすと言うのは例を挙げるまでもない事で、それを回避するには多数の亜種を生み出していくしかないのですが、ただ、その亜種と言うのはたいていの場合制御された混乱を生み出せるほどの人数を動員する事が出来ず、結局我々はコミケに依存していくしかないのかもしれません。コミケを破壊しようともくろむ輩すらを内包してしまうほどの米沢代表のようなカリスマが存在しないと言うのもそうなのでしょう。

 結局は、70年代の前線にいた人たちを我々は超えられないのかもしれません。コミティアや、その他多数のイベントがある中。コミティアはアレか?コミケの亜種ですよね?機能分化というか。ならば混乱は起きない。なにせ、分化しちゃったんだから。コミケの魅力は何でもあり、なわけですし。それが理解出来ている人間が今どれぐらいあるかはわかりませんが。
 ヤマトがまだあったり、セラムンとマミが並んでいたり。反転すれば紅茶の美味しい飲み方、魅力ある創作漫画。それらを一同に見る事が出来るイベントは確かにあれしかない。

 ドルフィンネットにいた頃、オフ会でショタケット開催の宣言を聞き、危うく紅茶を吹きかけた。今でも彼らはがんばっていますし、色々いわれているようですが、まえかわくんの様な人材もいる。あえてくんと言わせてもらいましたけども、どっちかっていうと私はハンドルで呼ぶ方が好みなんだよな。
 それはさておき、パソ通時代の人間もたいしたものだと思うのです。私はシオシオですがな。 
 インターネット時代、この先どうなっていくんでしょうなぁ。何かできないかなぁ。

 今日病院で診断書を貰ったら1月29日まで休めと言う事でした。時間はできたのかなぁ。お金はなくなるなぁ。

 しかし、ネサヨはやかましいな。ネウヨもいい加減どうかと思うけど。事あるごとに。まだネカマのほうがよいなぁ。
 本来であれば、正月は家族と会えたはずの自衛隊派遣部隊の皆さん。申し訳ありません。がんばってください。ご家族の皆さん。お寂しいでしょうが、なんとも申し上げる言葉も。がんばってください、でいいのか?違うような気がしますが。申し訳ないです。

 あと。マルシンではないかと。丸大は『ハイリ・ハイリフレ・ハイリホー』だったと思うです。