夜詩さんhttp://www1.neweb.ne.jp/wb/yauta/index.htmの所と猫屋さんhttp://d.hatena.ne.jp/nekomurasaki/20040911の所をご参照ください。

 夜詩さんのところから『ワーズワースの冒険』。『カンポス・ネオトゥロス』って新居昭乃さんですね。どこぞの姐さん見てらっしゃるとうれしいんですが。『シャ・リオン』もいいですよね。私はなぜか水銀灯を思い浮かべるのです。いや、そのイメージってのは昔から持ってるものなんですが、青白い光……蒼い光って言った方がしっくり来るかな、そんな感覚が。透明って表現でかまわないのでしょうけれども。

 猫屋さんの所から『caramel pop』。ちょうど『とんでぶ〜りん』を好きで見てたもんで、その頃に購入したはず。一番すきなのが『Child again』で、やっぱりキツイ歌だなぁ、と。『paw』や『エメラルドの森』も好きなのですよ。で、久しぶりに聴いてみたんですが、これはやはりとても
アイドルポップではないように思えるのです。歌詞が暗すぎるし、救いが無いものが多い。もちろん、そこに私は惹かれるわけなのですが。あーと、フレンチポップってこんな感じなのでしょうか?私あまり聴いているわけではないのですが、あれは独特の憂鬱さというか、暗さというか。フランス語が、という訳ではないのでしょうが、そういうイメージを持っています。多分語尾の発音の膨らみと言うかなんと言うか、そんなものがそう感じさせるんではないかと。
 こうなってくるともう、詩ではなく唄を聴いているような感じなんでしょうが。

 声優アルバムブームというと、手元にいくらかありますが、今聞くとなんでこんなもん買ったんだ?というような気分に。桜井あさひさん(仮名)のCDは確かに好きなのですが、彼女がただでさえあやふやだった声優という立場を捨てた後は、確かにもうどうでもいい気分に。『ひとり暮らしブギ』なんか、大好きです。あー、あれ続編ってあったんだろうか?なんか似た風な曲をコンビニで聞いたことがあるのですが、コンビニであれば曲名を確かめることも出来ずに。