普段読み返す本

 『稼ぎに追いつく貧乏なし』というのは昔の言葉で、今では容易に追い越されてしまう世の中。今月の本の払いは6万くらいで、安月給の所帯持ちとしては貯金を切り崩さざるを得ない状況。まぁ、まだ貧乏とは言えんか。払ってますしな。追われてませんしな。
 まぁ、それはさておき。
 読み返す本というのはあんまり少なくて、始終読み返すのはほんの数冊に過ぎず、それでも枕元に置いておくと夜中嫁さんが足を引っ掛けたり、猫が飛び超えざまに崩したりしておでこを負傷する程度になるのです。
 で、今の枕元を眺めて見ますとそこにあるのは、『蟲師』が4冊と『ガンダム』が6冊。『ジャジャ』の5巻と『アオバ通り〜』新刊。その横の本棚に入っているのは『エマ』と『苺ましまろ』と『想うということ』『ラバーズ7』『ぱなぱな』『きらきら』『シャーリー』『シリウスの傷痕』『ホーリープラウニー』。『もっけ』『放課後』『彼氏彼女の事情』『百鬼夜行抄』『笑う大天使』『氷が溶けて血に変わるまで』『出たとこファンタジー』。
 漫画以外だと『征途』『皇国の守護者』『秋桜の空に』『兵法三十六計』『民間防衛』『利己的遺伝子とは何か』『機雷』『歴史と視点』『海の男の艦隊料理』『むかしの味』『散歩の時何か食べたくなって』『電撃戦』『統率』『ポストガール』『ナウなヤング』『虚栄の掟』。
 4畳半はもう書庫扱いなんで書きようも無いのです。
 で、上記の本らが大体始終読み返しているような感じです。胸が張って、読み返してるよといえるのは、『きらきら』『兵法三十六計』『虚栄の掟』『むかしの味』ぐらいでしょうかねぇ。