テキストワーク

 某雑誌の裏表紙ネタにそれなりの反応が。パロディなのかな?とも思うのですがやっぱりたいしたものだなぁ、と。今月のは、

こんな世界を作った「元子供」を代表して
君たちに本気で「ごめんなさい」を言いたい

それと、あとはよろしく、と。

 最後の一文が効いてるな、と思うのです。これなんか元ネタあるのかなぁ。
 『テキストワーク』って単語があるのか、どうか。むしろ『コピー』と言った方が良いのかも知れませんが、それはなんとなく嫌なもので。『コピー』ってのは、何か商業的な匂いがするのです。これで食ってやるぞ!っていう。ただ、『テキストワーク』って言うとどっちかってーとエヴァのタイトルテロップとか、ああいう雰囲気をまとってしまうのかな。『スクリプト』だとちょっと違う。短文で、それ自体がメッセージ性を帯びたもの。仕方が無いのでここでは『テキストワーク』と言うことに。
 それはそれで、短歌なり、狂歌なり。詩とかもそうか。一文詩ってのもありましたね。

 AIR劇場版のCM。http://www.air2004.com/私は大阪の方が好きなのです。DVD付きの券、ほしかったなぁ。まぁ、自分の不明を恨むべきですか。

空と海の見える小さな街で
彼女は初めての、そして最後の夢を見る

『最後』は『最期』とした方がいいのか?いっその事全てひらがな表記でもいいか?
カタカナを当てはめるのも手ですし、色々やり方はありそうですね。

 あ、後好きなテキスト。

やめてとしあき
としあきやめて

 もうずいぶん行ってませんよ?
 としあきもういないですしね。