それでも国会の話なんかやってた訳で

 時々思うんですが、国会で政策を審議している所ってのを見たことが無いような。どうせ政策は省庁が組み上げんですし、自民にしろ、民主にしろ、その殆どが族議員か2世議員。そのほかは土建屋の親方かアナウンサーなのです。でなきゃスポーツ選手。何に期待をしろと言うのでしょう?確かに、根性はあるかもしれませんが、とても私らの生活の事なんか考えてくれそうもないなぁ、と。
 いっそ、国会なんていらないんじゃないかと思うのです。どうせ相手の汚職だの、なんだのをこき下ろす事しかしないんですし。議員立法ってどんだけありました?数えるほどでしょう?んじゃあ、いりませんよね?議会なんか。
 え?承認機構がいる?あったところで、省庁は勝手に動いてしまいますやん。法が無くても通達と省令があるんですから。
 国会が無くなれば、ほら。大分人件費がいらなくなる筈。いま市町村合併を勧めてるのだって、速い話が地方議員減らしの便法でしょう?
 何で地方だけが要らなくて国会だけ要るん?むしろ逆やんか、と思うんですよ。

 あと、外国人参政権問題。あれも日本国籍の取得を容易にする事で切り抜けられないのかなぁ、と思うんですよ。日本人であればいいんでしょう?日本人で無い人は別に日本の政治に関わらなくてもいいですやん?別に、政府ってのはサービス業じゃないんですから、金払ってんだから権利よこせって言われても。
 で、日本国籍を容易にとってもらって、その上で民族活動だのなんだのをしてもらえばいいんです。そもそも日本は単民族国家じゃないんですから。日本は大和・アイヌ琉球の混成国家だと思うんですよ?いや、大和自体朝鮮民族とか海洋民族とか、そういったものが混ざった混成民族だとは思うんですがね。


 さて、今日もこの辺にしてしまいましょう。眠いとろくな事を書きません。