これから

 しかしまぁ、どうしようかなぁ、と。
 しばらくは療養に専念できるかな、とも。これで会社とも縁が切れるわけで、会社が病気の元だった訳で。

 ……でも実は土曜日に私物の整理に来いと言われているのです。
 ほとんど私物らしい私物などは置いてないのでもうどうでも良いというのが本音なのですが、それもまたけじめですし、稼働状態ではない会社に行くのはそれほどの不安にもならないだろうと。

 さて、今月末はちょっと忙しくなります。年度末でバタバタしている中退職ってのも冷静に考えると間違ってるような気がしないでもないのですが、今まで間違い倒してきた訳ですし、それも『仕様』と言う事で。

 年金かぁ。どうせ貰えないのに払わなきゃならないんだよなぁ。
 ゴールを持った係員がそのテープを持ったままランナーと等速で走り続けている制度ってのはどうかと。嫁さんは失業中もしっかりと払い続けていた訳で……結婚前一部は私が嫁さんに金貸してまで払ってきてますので彼女の分はきちんとしてやんないととは思うのですが、私は未納期間が3年チョイありますもんで、満額でないのが確定していますし。出ても年間90万ぐらいでしたっけ?もはやどうしろと?と言う気分ではありますが。

 バラ色の未来はいらない。安寧な未来が欲しいだけなんですよといった所で志が低いといわれるんでしょうねぇ。国債の利払いと人件費で大半の予算が食われてしまう我が国。2008年の小渕内閣が乱発した国債償還の原資確保の為の郵政民営化。既存権益にしか興味がない自民党議員。反対しかしない野党議員。『もっと質問したかった』は政策秘書疑惑で辞職した議員の言葉でしたが、そもそも質問する気しかないのに何で『政策』秘書なんて雇っていたのか。


 夢を持てと言われても、持てる訳ないじゃないですか。現実が過酷なんですし。