厨房環境

 学生時代バイトしていた中華料理屋では麺場を担当していたので、前には4連の茹麺機が2基と右手には30リットル位入る寸胴が2本、斜め後ろは鍋場で中華バーナーが2基フル稼働という環境だったので、夏暑く、冬暑いというデブには死にそうな状態でした。定時定時で床流しと言ってキッチンの床を洗剤で洗い水を流して掃除してたんですが*1、涼しいのはその時ぐらい。洗い場は洗い場でボイラーの横に立ってるようなもんでしたし、グリドルや蒸し器を操るディッシャーという部署も暑さとの闘い。時折水や塩を舐めながらの作業だったのを思い出します。
 今では厨房も省エネ化・電化の流れで暑くないフライヤーや涼しい厨房というものが現実に登場して来ているらしいのですが……見た事ないからわかんない(^^;スチコンやらなんやらを操れる厨房って一度行って見たいんですがね。ベーカリーオーブンでも可!


 今日は通院日で駅前をぶらぶらしてきたんですが、結構居酒屋さんが潰れていて、ちょっと鬼気迫る気分でした。やはり駅前は無理なのかなぁ?

*1:これをウエットシステムといい、現在では非衛生的だという事でドライシステムに移行しているそうです。