夜詩さんの所でメイドさんをめぐって天下一武道会

 夜詩さん*1の整理整頓のおこぼれに預かろうとする猛者ども*2が集結、『エマ』DVDを賭けたPBeMが開催されます。とりあえず私もエントリーしています。萌えバトルじゃなくて本当に良かったと思っています。全国メイド喫茶クイズとかメイドマスター適正テスト*3とか。夜詩さんの性格上前者は絶対ないと考えるのですが、後者だった場合はちょっと勝ち目がないだろうとも。
 因みにエントリーしたキャラについてはまだ秘匿。来るべき日が来たら公表される/する事にしましょう。


 現在『宇宙戦争』をポツポツ書いてますが、以前構想だけ立ててほってあったPBeM『戦争の世紀(仮)』もルール作りをきちんとしてみようかとも。ずいぶん昔『福井県民軍』というネタのPBeMを暫定ルールながら構築した経験もありますし、基本的なものの考え方は出来ていますので結構簡単にできるんじゃあないかとタカをくくっています。問題は各イベントの発生タイミングを決定する事だけなので。
 舞台は20世紀。各プレイヤーは『帝国主義国家』の絶対元首としてゲームに参加してもらいます。1ターン1/4年?で、最大ターンは400。勝利条件はどれだけ世界を支配できるか?でも良いですし、文教国家成立でもかまいませんし、そのあたりはプレイヤーの自由で。行える行動は予算配分・兵力移動・戦争・外交の四つぐらいかなぁ、と。予算は自然科学・社会科学・人文科学・部隊編制の4つで自然科学が発達すれば農作物の収量が増えたり、資源の増産が可能だったり、新兵器が登場したりします。社会科学が発達すれば産業の生産増が発生し税収も増加、新戦術が編み出されたりもします。人文科学では外交力がアップしたり、民度が上がったり。これらのパラメーターは相互的に絡み合わせる予定です。例えば人文科学の発達のお陰で『SF小説』が登場すると、自然科学がある程度進歩した後には『ロケット』が登場します。社会科学と自然科学、人文科学がある一定のレベルに達すると『共産主義』や『自由民権運動』が発生、治安が悪くなったりもします。あと、人文科学の発達レベルによっては他国で開発された新兵器や新論などが無条件で自国に取り込まれて行きます。もちろんこれは一定の社会の豊かさがなければならない訳で、そのあたりの仕組みをどうするかが悩みどころです。あと、フィールドとして現実世界を持ち出すのはどうかなぁ、とも。もちろんプレイヤーがそんなに集まらなければお話になりませんのでそのあたりもちょっと考えている所。

 とりあえずはイベント発生タイミングなんかを決めないと、です。

 今週末はそんな作業をして見ようかと。