第4回?
水緒:
忘れてんじゃないわよ!!
瑞穂:
どうしたんですか、いきなり。
水緒:
作者の野郎、形式忘れてやがったのよ!!!
瑞穂:
あー、もうひと月ぐらい放置されてましたもんねぇ。
水緒:
……どうしてこんな小ネタすら継続できないかなぁ。
瑞穂:
まぁまぁ。んじゃ、はじめましょうか。
水緒・瑞穂:
水緒・瑞穂の『いつになったら出るんだろ!』
水緒:
ハイ、皆さんこんばんは♪最近某所軍板が不安定でちょっと欲求不満な水緒です。
瑞穂:
こんばんはー。昨日は関東地方すごい大雨だったそうですね。山手線も随分止まってたんだとか。最近は双葉系ラジオを聴いている事が多い瑞穂です。
水緒:
お互いダメ人間ね。
瑞穂:
作者ほどじゃあないですけどね♪
そういえば、作者は結局夏コミ行かなかったんですね。
水緒:
あんだけウダウダしてたのにね。やっぱチキンだって事でしょ。
瑞穂:
水緒さん何だかキャラ変わってませんか?
水緒:
水穂タン、所で今日のゲストは?
瑞穂:
(タン?)……えーと、本日のゲストは日本連邦宇宙軍・楠改級航宙艦・わかな型ネームシップ、『わかな』さんです!!
水緒:
へっ!!
わかな:
こんばんはー。わかなです。
水緒:
え?このちっちゃな女の子が?
わかな:
ちっちゃいは余計なんじゃないカナ?ないカナ?
瑞穂:
わかなさん、その語尾はやめた方が……。あと、二回言うな!
わかな:
あうぅ。
瑞穂:
という訳で、今日おいでいただいたのは『わかな』の精さんです。
水緒:
精て!何オカルトっぽい事しちゃうのよ?
瑞穂:
古くから日本には八百万の神々が……。
わかな:
そうそう。実際私の本体が来ちゃったらこのスタジオ、壊れちゃうんじゃないカナ?
瑞穂:
わかなさん、お願いですからその語尾は。
水緒:
まぁ、いいわ。ところでわかなちゃんっていくつ?
わかな;
えーと、おおよそ23才ぐらいなんじゃないかな?
水緒:
え!それで23?どう見ても小学生じゃないの!!
わかな:
……水緒ちゃん、酷いんじゃないかな?
瑞穂:
『わかな』さんは楠型の発展型で宇宙軍では『高速艇搭載型護衛艦』って言われてるんですよね。
わかな:
護衛艦には他に『対空護衛艦』と『対艦護衛艦』、『汎用護衛艦』があるんじゃないかな。
瑞穂:
楠型は元々汎用型としてそのネームシップ『くすのき』が就役して、そこから対空型、対艦型、それから高速艇搭載型が開発されたんですよね。
わかな:
そうそう。だから楠改級ってクラスでひとまとめになってるんじゃないかな。
水緒:
……それって作者が『級』と『型』の使い分けをイマイチ把握してなくって最近詳しく知って慌てて作った設定なんじゃないの?
瑞穂:
で、『わかな』さんはある計画に参加するために軍籍を離れ、航路保安局に籍を置く事になるんですよね。
わかな:
そうそう。3隻積める高速艇運用設備を1隻分だけ残して後は汎用戦闘機……マルチブルビークルの運用設備に転換したんですよ。
瑞穂:
それで、MV2機と試作高速艇1隻を装備するんですよね。
わかな:
今の所試作高速艇はまだ配備されてませんけれどね。
水緒:
その辺って、全編書き直すような事言ってたよね?
瑞穂:
言ってましたねぇ。。。
わかな:
言ってたね。。。
瑞穂・わかな:
早く書けー!アホー!!
水緒:
でも、わかなちゃんは書かれない方が長ぅがぅが。
瑞穂:
はい、今日のゲストは若菜さんでしたー。
わかな:
ありがとうございましたー。
水緒:
なんでもいいけど、今日は私酷い目にあったような気がするよ?